予想外のスコアリポートに戸惑う。

AICPAからスコアレポートが届きました。

このレポート大きく2つのパートにわかれているのですが、1つめは単元ごとの出来。

 

Conceptual Framework, Financial statement Account, Transactions, State and Local Gocermments の4単元で、

Weaker, Comparable, Stronger の3つの出来具合で表示されています。

 

私の結果はState and Local Gocermments のみ、Comparable でそれ以外はWeaker。

まあ58点だったし、そうだよなと思いました。

 

 

2つめのパートはMCとSIMの出来具合。

 

結果はMCがStrongerでSIMはWeaker。

やっぱりMC出来てたんだ。。そしてSIMは壊滅状態。ということは受験後に抱いた感想そのまんまの結果だったということか。

少なくともWileyのMCを8周してきたことは無駄じゃなかったんだという感じです。

おそらくMCが8割以上取れていてSIMが3割程度しか取れていないのだと思います。

 

試験前から思っていたことですが、SIMに対して何かしら対策が必要ですね。おそらく旧試験ではMCの配点が高かったことや、SIMにドキュメントレビュー形式の問題がなかったことから、MCに注力して勉強し、SIMは問題形式に慣れる程度で合格できていたと思うのですが、新形式ではそうはいきませんね。

 

私自身、留学を含めてフィリピンに1年以上滞在し、TOEIC860点ですが、ドキュメントレビューはちんぷんかんぷんな状態でした。あの文章の中から必要な部分を読み取り、適切に処理するのはかなり難易度が高い印象です。

 

次回に向けての対策としては、MCは現状維持でスピードアップし、SIMの解答時間を増やし、得点を上げる。

前回の試験のSIMの中でも4問はできそうな問題があったのでそれを確実に取り、ドキュメントレビューで部分点を稼ぐといった感じでしょうか。

 

うまくいっても75点ぎりぎりになりそうな作戦ですが、自分の出来る範囲で行くとこれが最適かと思います。

英語がスラスラ読めたら簡単な試験なんだろうなあと思います。