独学でUSCPAを目指すマッチョの考察

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TOEIC 600点はDUO3.0のみで達成できるといっても過言ではない。

今回は僕がTOEIC 255点から655点をとるまでの間にやっていた勉強法をご紹介します。メインの教材は1冊だけです。DUO3.0です。かなり有名な単語帳なので皆さん聞いたことがある、または既に持っている人が多いかもしれません。ザ、王道ですね。

 

そもそも、255点ぐらいの点数を取る英語超初心者は英語をいちから学びなおす必要があります。そして英語のいちってなんなの?と言われるとやっぱり単語だと思います。単語を知らなければ問題の意味すらわかりませんので、答えられるわけがありません。DUOには560の英文が収録されています。そして、ひとつの英文の中に覚えるべき重要単語、熟語が複数入っているので、例文を暗記してしまえば複数の重要単語、熟語を同時に覚えることができるという非常に効率がいい単語帳です。この重要というのはTOEIC等のテストを受けるためにも重要ですし、日常生活をおくるうえでも重要な単語になります。実際に、この本で覚えた単語は普段の日常生活でも頻繁に使っています。また、TOEIC600点ぐらいならDUOに出てくる単語さえ覚えれば大丈夫です。TOEIC用の単語本を買う必要はありません。

 

僕はセブ留学に行く前にDUOを使って、少しだけ単語の勉強をしておきました。その頃はまだサラリーマンをしていたので、通勤電車を活用して1日2時間。2カ月間これだけに集中しました。別売りの復習用CDも購入するとリスニングの練習ができ、移動中の勉強も捗るのでおすすめです。英語の勉強を始めるときに、あれやこれやと参考書を沢山買ってしまう人がいますが、お金の無駄なのでやめておきましょう。正直、どの本も書いてあることには大差ありませんし、基礎に関しては広く浅くではなく、狭く深く勉強することが大切です。次の参考書へ進むタイミングはその参考書が終わった時ではありません。1周目が終わったら、また始めから2周目、3周目が待っています。

 

僕はDUOを使って2カ月でTOEIC 255点から495点までアップしました。また、その後665点を取るまではメイン教材として使っていました。以下はその時にやった勉強法です。

①英文の意味を理解する。(1周)

英文の下に書かれている単語の意味、日本語訳を見ながら英文を確実に理解しましょう。始めにして一番大変な工程です。なにしろ知らない単語しか出てきませんから。心折れそうになりますけど、ゆっくりでいいので1日2チャプターなどノルマを設定し、1文ずつしっかり噛みしめていきましょう。僕は話せるようになりたかったので、英語の勉強はできる限り音読しながらやっていましたが、音読すると発音に気がいって意味が取りづらくなったりするので、余裕がなければ始めは黙読でもいいと思います。

 

②英文だけ読んで意味がわかるようにする(2周目~出来るようになるまで)

日本語訳を見ないで、英文の意味が分かるようにしましょう。とはいえ当然1周しただけで覚えている訳がないので、始めのうちはわからなければ単語の意味、日本訳を確認していいです。何周かしていくうちに覚えている単語が増えてきて、英文だけで意味が分かるようになってきます。

 

③復習用CDを使って英文を聞き、意味がわかるようにする。(出来るようになるまで)

②でやったことを目で見てやるのではなく、耳で聞いて出来るようにします。最初のうちは耳がスピードについていけなくて泣きそうになりますが、聞き取れなかったときは巻き戻して英文の意味がわかるまで聞きましょう。通勤、通学を利用して何回も聞きましょう。②がしっかりできていればこの工程はあまり時間がかからないかもしれません。

 

④DUOの本を使って、単語だけでも意味がわかるか確認する(出来るようになるまで)

このころにはDUOの英文の日本語訳をほとんど覚えてしまっていると思います。ボブがどれだけかわいそうな愛すべき奴かわかっている段階です。(DUOに出てくるキャラクターは強烈なキャラが多く、ボブはさんざんな目に遭います)ですが、英文全体を聞けば日本語訳を覚えているので意味が分かりますが、単語だけを抜き取ると、本当はわかっていなかったものがまだまだ沢山あることに気付きます。ページの右側(単語の意味が書いてあるところ)を隠して、英単語を見ただけで1つ1つの意味が瞬時に頭に思い浮かぶか確認しましょう。

 

シャドーイングで頭と体を連動させる(出来るようになるまで)

もうDUOの本はボロボロでしょう。何度も聞いた例文にも飽き飽きしているかもしれません。TOEICの点数アップだけの為ならここで止めてもいいのですが、話せるようになりたい人はここから頭と体を連動させるトレーニングに移りましょう。シャドーイングは耳で英文を聞きながら、同じ英文を発音するトレーニングです。やってみると、聞き取れていたつもりだったのに前置詞や冠詞、単数形か複数形かなど細かいところが聞き取れていなかったことに気が付くと思います。シャドーイングは難易度の高いトレーニングになるので、初心者にはおすすめしないのですが、ここまでやりこんだ教材なら対応できると思います。きっとみなさんも話せるようになるために英語を勉強されていると思うので、ぜひ挑戦してみてください。

 

以上が、僕のDUOを使った勉強法です。おそらく同じ英文を何百回も読んだと思います。ひとつの参考書を繰り返し使うのは僕の学習スタイルです。TOEIC 255点から860点までの間に使った参考書は5冊だけですからね。広く浅くではなく、狭く深く勉強することで頭でわかるだけでなく体で覚えるまでもっていくことができ、実践の会話でも役立ちます。

次回は僕のTOEIC 655点獲得後の勉強法をご紹介します。